安心のイオングループ
安心のイオングループ
仕事柄、ママ友を家に招いてお料理を教える機会が多いんです。ただ、お招きするからには、キッチンもきれいにしなくちゃいけないし…。毎回気を遣うのって正直面倒だったんです。そんなとき、友人からカジタクを奨められて、試してみることに。
作業前に今日やることの説明をしっかりとしてくれました。そのとき、何か希望があるか聞かれたので、早めに終わらせてほしいと言うと、早く終わらせるように急いでくれました。とはいえ、作業中も疑問に思ったことを質問すると丁寧に教えてくれて、とても好感が持てました。
プロ用の洗剤って強力な気がして、お掃除後に小さい子どもが触ったときに大丈夫なのかなと気になっていたんです。でも、カジタクは安全安心なサービスを目指して花王と共同で使用洗剤を厳選していると聞いて、安心してお願いすることができました。
今回はママ友達がお料理を習いに来ることが多い、フードコーディネーターの藤野さんにお話しをおうかがいました。
もともとはパティシエだったことから、キッチンを使ったらすぐに拭くというクセがついているという藤野さん。
しかし、拭くという行為が、実は油汚れをのばしてしまっているだけということも。
キッチンに飛び散った油は空気に乗って、キッチン中に付着してしまいます。
そして、その油は時間とともにカチカチ油へと変化して、ホコリを巻き込んで頑固な油汚れになってしまうのです。
「毎日拭いているコンロの周りの壁も意外と汚れがこびり付いていてびっくりしました!」(藤野さん)
お掃除しているつもりが、油汚れを拡げてしまっていたのかも。こうなってしまったら、ただ拭くだけでは汚れは落ちません。
特にプラスチック製でできた物に付いた油汚れは強力。
物には親和力といって、同じ種類のものとくっつきやすい性質があり、食べ物の油と原油からできているプラスチックは、この作用でお互い引っ張り合って取れにくくなってしまうのです。
これを除去するには、油を分解する洗剤を使い、最後に水できちんと洗い流すことが必要。油汚れは酸性性質なので、逆の性質であるアルカリ性洗剤を使用することもポイントです。
とはいえ、こびりついてしまった汚れを落とすのは大変な作業。
そんなときはプロの力を借りてしまいましょう。
「自分でいうのもなんですが、きれい好きだと思いますし、パッと見てキッチンが汚れている状態になることはほとんどありません。それでも溝などの拭き残しや、自分では気づかない部分の汚れがあって。それに気づくなんて、プロはすごいと思いました」(藤野さん)
清掃の基本は汚れを溜めないことですから、正しい方法で毎日きちんとお掃除しておけば頑固な汚れを防ぐことができます。
しっかり汚れを落としたキッチンでおもてなしすれば、ママ会がさらに楽しくなること間違いなし!